同人誌の表紙を作ろう【PP加工や箔押しがオススメ】

綴じ方で変わる原稿作り

印刷

中綴じと無線綴じの違い

同人活動をするなら、同人誌作りが必要になります。同人誌の印刷所で依頼するなら、印刷に合わせた原稿の作り方、カラー原稿の着色などの知識が必須です。困りがちなのが表紙の作り方です。製本が中綴じか無線綴じの違いでも、表紙用原稿作りには違いがあります。中綴じ冊子の場合、綴じ部分にホチキス針を使用するため背幅は無く、表紙の原稿も見開きページと同じような原稿の作り方になります。気をつけるべきなのは、本文ページの裁断される幅が増える事です。本文原稿の大事な絵やセリフは、裁断されないように端に書かないのが基本です。無線綴じ冊子では背幅ができるので、背幅を含めた表紙用原稿で作る必要があります。背幅が何センチになるかは、本文用紙の厚みやページ数で変わります。印刷所の公式ホームページでは計算式を載せている場合が多く、自分でおよその幅を計算可能です。よくわからない場合、依頼したい印刷所へ問い合わせると確実です。本文と表紙原稿のテンプレートは、印刷所のサイトからダウンロードできるので活用しましょう。同人誌には他にも、RGBとCMYKの違いを知るのも大切です。フルカラー原稿のデータ入稿では、カラーモードがRGBからCMYKへ変換して印刷されます。その時に完全な彩度の再現ができないため、どうしても彩度が落ちて見える事は注意しましょう。使用するソフトによっては、予めCMYKを意識した作業も可能です。同人誌作りはレイアウトや描く技術だけではなく、印刷の事も知っておくと役立ちます。

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